レーザーバックライト液晶テレビ
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(以下引用)
三菱電機の山西健一郎社長は19日、レーザーを光源に使う「レーザーバックライト液晶テレビ」の40~55型を国内で今秋までに発売する方針を明らかにした。通常の液晶などに比べ鮮明な色を表示でき、家庭用高級機を想定する。価格は未定。
新型液晶は、色鮮やかな赤色レーザーと青緑色の発光ダイオード(LED)を光源に用いる。白色LEDや蛍光灯を光源とする通常の液晶、有機EL(エレクトロ・ルミネッセンス)と比べ、人間の目が敏感な赤色をより鮮やかに出す。
山西社長は大阪市内の記者会見で、テレビ事業について「高級テレビに集中し、100万台、売上高1000億円の規模を維持する。規模を追う事業展開はしない」との考えを示した。
また、韓国・サムスン電子やLG電子が力を入れる有機ELテレビについて「サムスン製の有機ELパネルの出来栄えが良ければ、調達でやることは十分あり得る」と述べ、パネルの外部調達で事業化する可能性を示唆した。
一方、太陽電池パネルについて、12年度の販売量を11年度比で約2割増の約25万キロワットを上回る水準に増やす方針を示した。再生可能エネルギーの 全量買い取りを電力会社に義務付ける制度が国内で7月に始まるのに伴い、産業用の需要は3倍の6万キロワットに拡大すると期待されている。