新たに5人の遺体が収容され、事故の死者は11人となり船長が死者11人に釈明したそうです。
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(以下引用)
イタリア中部沖のジリオ島付近で起きた大型客船座礁事故の現場で17日、新たに5人の遺体が収容され、事故の死者は少なくとも11人となった。地元紙の報道によれば、船長は当初、船を放棄したと述べたが、その後「海に放り出された」と言い直したとされる。
現場では、イタリア海軍が横倒しとなった船体に爆弾で穴を開け、ダイバーらが捜索を続けたが、ドイツ人、イタリア人ら20人余りが依然として行方不明になっている。
拘束されたフランチェスコ・スケッティーノ船長には同日、釈放の是非が決まるまでの措置として、判事が自宅監禁を言い渡した。
船長は過失致死などの容疑に問われている。イタリア紙コリエレ・デラ・セラは、事故直後の船長と沿岸警備隊との通信記録を公表した。それによると、船長は 当初、船を放棄したと述べたが、説明を迫られて「海に放り出された」と言い直した。沿岸警備隊員はその後、船長に「船に戻りなさい。これは命令だ」と強い 調子で指示している。
沿岸警備隊は同日、現場からすでに回収していたデータ記録装置に加え、もう1つの装置が見つかり、回収作業を開始したと発表した。